早漏が原因で浮気された日から、私は変わろうとした|取り戻したかったのは「自分」だった

夜明け前の窓辺に立つ男性のシルエット。Re:Otoko の早漏改善ジャーニー記事「早漏が原因で浮気された日から、私は変わろうとした|取り戻したかったのは自分だった」のアイキャッチ画像。 早漏改善ジャーニー

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公開日:2026-05-31 / 最終更新日:2026-05-31
著者:ハル(当事者ペンネーム)/ 監修:(監修体制構築中)

早漏(そうろう)が原因のひとつで、彼女に浮気された。

知らされた夜、最初に湧いてきたのは怒りじゃなかった。悲しみでも、なかった。もっと言葉にしづらい何かだった。

この記事は、そこから自分がどう動いたか、なぜ動いたか、そして「見返したい」じゃなかった本当の理由を書き残すために書いています。

3行で先に結論:

  • 早漏と向き合おうと思った理由は、怒りでも、見返したい気持ちでもなかった
  • 「取り戻したい」という感情だけが、自分を動かした
  • 今も向き合い中の現在進行形で、答えはまだ出ていない

同じ経験をしていなくても、誰かの顔が浮かびながら読んでくれる人に届いたら、と思って書いています。

※本記事は私個人の体験と感想に基づく記録です。効果・結果を保証するものではありません。医療・健康に関する判断は必ず医療機関にご相談ください。個人差があります。


  1. 「満足できない」と告げられた、あの日のこと
    1. 指摘は突然来た、というより、ずっと気づかないふりをしていたのかもしれない
  2. 浮気を知った時に感じたこと
    1. 友人から呼び出されて、それが何の連絡か途中でわかった
    2. 怒りより先に、情けなさが来た
  3. 早漏を「認めたくなかった」期間
    1. 10年近く、ずっと知らないふりをしていた
    2. 向き合わなかったのではなく、向き合い方を知らなかったのかもしれない
  4. 向き合うことにした「本当の理由」
    1. 別れてから、しばらく経って気づいたこと
    2. 怒りが消えた後に残ったもの
    3. 「取り戻したい」が初めて本当の意味でわかった気がした
  5. 「見返したい」じゃなかった
    1. 浮気に怒っていなかったわけじゃない、でも怒りは長続きしなかった
    2. 見返すための変化と、取り戻すための変化は、外から見れば同じでも内側が全然違う
  6. 今の自分が伝えたいこと
    1. 早漏は手術では変わらなかった、それも正直に書いておく
    2. 自己肯定感は確かに動いた、でも数値化は後からの整理にすぎない
    3. 向き合い続けることが、今の自分の唯一の答え
  7. まとめ
  8. よくある質問
    1. Q1:早漏が浮気の原因になることはありますか?
    2. Q2:早漏(そうろう)を相手から伝えられたとき、どう対応すればいいですか?
    3. Q3:「向き合う」とはどういうことですか?
    4. Q4:自己肯定感が下がった経験から、何かが動くことはありますか?
    5. Q5:「見返したい」という動機は悪いのですか?
    6. Q6:向き合うって具体的に何をしたんですか?
    7. Q7:「見返したい」と「取り戻したい」の違いは何ですか?
    8. Q8:同じ経験がない人にも届く記事ですか?
  9. 参考文献
  10. 関連記事
  11. 著者プロフィール

「満足できない」と告げられた、あの日のこと

指摘は突然来た、というより、ずっと気づかないふりをしていたのかもしれない

あの言葉は、気づかないふりをしてきた時間の集積が一気に現れたような感覚だった、と今は思います。

「イクのが早すぎて、セックスで満足できない」

当時の彼女から、そう聞いた瞬間のことを、今でも覚えています。

正直に言います。驚いた、というより、どこかで「そうだよな」と思った部分があったのです。自分でも薄々感じていた。でも10年近く、それを見ないようにしてきた。誰にも言えないまま、自分なりのやり過ごし方で切り抜けてきた。コンドームの厚さを変えてみたり、体位を工夫してみたり。いつか解決するはず、という根拠のない楽観か、あるいは「向き合わなければ存在しないことになる」という逃げか。

そのどちらかだったと思います。

そしてもうひとつ、当時の私の中に深く刻まれた言葉があります。

「男として見れない」

これは、今も記憶に残っています。早漏という悩みそのものより、その一言が持つ重さの方が、当時の自分に深く刺さりました。「性的な問題」を超えて、「男としての自分」という、もっと根っこの部分に届いてきたから。

早漏が心理的な側面と深く関わっている理由も、今なら少し腑に落ちます。自己肯定感と早漏の悩みがどう絡み合うかについては、別の記事でも考えてみました。

→ 関連記事:早漏の原因は心理的なものが大きい? 当事者目線で考えた話


この指摘がきっかけで、私と彼女は「向き合ってみよう」という期間に入りました。二人でいろいろ試してみた。でも、うまくいく時もあれば、全然ダメな時もあって。調子の波が激しい自分に、強い劣等感がありました。

「男として見てもらえない」という感覚は、じわじわと日常を侵食していきます。友人とエッチな話題が出る場面で、取り繕っている自分がいた。笑いながらその場をこなしながら、内側では別の何かを抱えていた。外側は平常、内側は別の感覚 ── そういう二重の状態が続いていました。

※これは私自身が感じたことであり、同じ状況でも感じ方は人それぞれです。


浮気を知った時に感じたこと

友人から呼び出されて、それが何の連絡か途中でわかった

ある日、友人から急に「会えないか」という連絡が来ました。

会いに行く道中、なんとなく予感があった。だからかもしれません、知らされた瞬間、意外なほど冷静でした。怒りが爆発するより先に、「そうか」という、静かな着地があった。

その理由は、彼女から事前に「距離を置きたい」と言われていたから。何かある、とは感じていた。感じていたけれど、直接的な形ではまだ知らなかった。

知らせてくれた友人の顔を見ながら、私は最初に何を考えたか。

自分の中から「なんでだよ」が出てきた。でも、それより早く出てきたものがあった。

それは、情けなさ、でした。

自分に対する、どうしようもない情けなさ。「こうなるまで気づかなかった自分」への、そして「知らないふりを続けてきた自分」への、情けなさ。怒る権利がある、とわかっていても、その前に来るものがあった。

怒りより先に、情けなさが来た

家に帰った。自分の中から「なんでだよ」という気持ちが湧いていた。悲しみも一緒に来た。気づいたら涙が止まらなくなっていた。

でも、あの夜を振り返ると、泣いていたのは感情のひとつの方向だけからではなかったように思います。もっと自分の内側にある何かが、ずっと我慢していたものが、出てきたような感覚がありました。

「男として見れない」という言葉が刻まれてからの積み重ね。何年もかけて、誰にも相談できないまま抱えてきたもの。パートナーとの場面でうまくいかないたびに積み上がってきた劣等感。

それが一気に溢れてきたような夜でした。

※浮気発覚時の感情は人それぞれ異なります。これは私個人の反応であり、「こう感じるのが正しい」という話ではありません。


同じ経験をしていなくても、誰かとの関係性で「取り繕ってきた何か」が崩れた瞬間に出会ったことがある人なら、似た感情に覚えがあるかもしれません。「浮気された人向けの話」として閉じるつもりで書いていないのは、そういう理由からです。


早漏を「認めたくなかった」期間

10年近く、ずっと知らないふりをしていた

社会人2年目ごろに、自分の早漏を初めて実感する出来事がありました。

あの時の感覚は、今でも覚えています。「言葉にすらできないほど恥ずかしかった」というのが、もっとも近い表現です。当時の自分にとって、「自分が早漏かもしれない」と認めることは、誰かに打ち明けるどころか、頭の中で言語化することすら、できないことに近かった。

だから、向き合わないことにした。向き合う、という選択肢を、なかったことにした。

その後、長い時間をやり過ごしました。10年近く。コンドームの工夫、体位の工夫、自分なりの「場しのぎ」を重ねながら、何かに気づいているふりをして、何も知らないふりをして。

友人とエッチな話になる場面では、知っているような顔をした。でも本当は、自分の実体験の話をしているのか、作り話をしているのかわからなくなっていた。そういう時間が、10年近くあった。

向き合わなかったのではなく、向き合い方を知らなかったのかもしれない

今こうして振り返ると、あの頃の自分は「向き合わなかった」のではなく、「どう向き合えばいいか、わからなかった」のかもしれないと思います。

「早漏で病院に行く」という発想自体が、当時の自分の引き出しに存在しなかった。検索しても、クリニックの広告か、根拠のよくわからないセルフケア情報か、そのどちらかが多かった気がします。「当事者が本音で書いた生の記録」は、当時の私には見つけられなかった。

だから、この記事を読んでいる人の中に、あの頃の自分と同じ場所にいる人がいるかもしれない、と思って書いています。

「向き合えていない」のではなく、「どう向き合えばいいかまだわかっていない」段階にいる人が。


浮気という出来事を、私に向き合わせた「理由」として捉えたいときもある。でも、それは少し違う気がする。

「浮気がきっかけで、やる気が出た」と言い切るのは、あの夜の感情を綺麗にしすぎている気がするのです。実際はもっと複雑だった。怒り、情けなさ、悲しみ、自己嫌悪、そしてその全部がぐちゃぐちゃに混ざった時間があった。その中から、ゆっくりと、何かが変わっていった。

※これは私自身の感情的な記録です。同じ経験を持つ方でも、感じ方・動き方は人それぞれ異なります。


向き合うことにした「本当の理由」

別れてから、しばらく経って気づいたこと

浮気が発覚して、別れました。

最初はただ、ぼんやりとした日が続きました。怒りも悲しみも、じわじわと落ち着いてくる。そして怒りが消えた後に、何が残るかというと。

「また会いたい」という気持ちでした。

「やり直したい」でも「戻りたい」でも、どれも当たらないかもしれない。でも、あの人とまた話したい、また隣にいたい、という気持ちが、怒りが薄れた後に残っていた。

それが自分を動かした、と思います。

怒りは短い時間で消えていきました。見返したいという気持ちも、長続きはしなかった。残ったのは、情けなさと、また隣にいたいという気持ちだけでした。(個人の体験・感想です)

怒りが消えた後に残ったもの

「エッチを改善しなければ」という気持ちが、私を動かしました。

でも、その動機の核にあったのは、プライドを回復したいとか、相手を後悔させたいとか、そういうことではなかった、と今は思います。ただ、「また隣にいたい」という気持ちがあった。それだけ。

医療機関への相談も、その流れで始まりました。当時の私は、画面越しにイヤホンをつけてオンライン診療を受けたのですが、「対面で口にしなくていい」という環境は、私が一歩踏み出すのに必要なものでした。センシティブな悩みを誰かに話す、という経験が、ほぼ初めてに近かった。

また、手術という選択肢にも踏み込みました。「動いた」という事実そのものが、当時の自分の中で何かを変えたように感じた、というのが正直なところです。結果が出る前から、行動したことで「変われる気がしていた」。(個人の感想です)

「取り戻したい」が初めて本当の意味でわかった気がした

「また隣にいたい」と最初は思っていた。でも今振り返ると、それは「またあの頃の自分でいたい」でもあったのかもしれない、とも感じています。

相手が戻ってくるかどうかは、結局のところ自分にはコントロールできない。「また隣にいたい」という動機は、相手への希望と同時に、自分自身への問いでもあったのだと思います。

それが、「取り戻したい」の意味だと、別れてしばらく経って初めてわかった気がします。(個人の感想です)

※医療機関への相談は、私の場合は画面越しのオンライン診療形式でした。これが自分に合っていたというのが正直なところです。早漏について気になっている方は、ぜひ医療機関にご相談ください。


「見返したい」じゃなかった

浮気に怒っていなかったわけじゃない、でも怒りは長続きしなかった

「見返したい」と「取り戻したい」は、外から見れば同じ行動に見えるかもしれません。

向き合って、変わろうとする。医療機関に相談する。自分を変えるための行動を取る。どちらの動機から動いても、やることは似ているかもしれない。

でも、内側がまったく違う気がする、というのが私の感覚です。(個人の感想です)

見返すための変化と、取り戻すための変化は、外から見れば同じでも内側が全然違う

「見返したい」と「取り戻したい」、どちらが正解という話ではないと思います。私の場合は後者が長続きしただけのことです。

私の場合は、「見返したい」という気持ちより、「また隣にいたい」という気持ちの方が、長く続く燃料でした。怒りは強いけれど、すぐ尽きる。でも、繋がりを求める気持ちは、もっと深いところから来ていて、静かだけど長続きした。

そして「また隣にいたい」という動機で動いている時、自分自身に言い聞かせていた言葉がありました。「変わろうと思えば、人は変われる」── これは、早漏が改善するという話でも、関係性が戻るという話でもなく、ただ「今日の自分が、昨日の自分と違う選択をすることはできる」という、シンプルな言い聞かせです。

それは私自身に向けた言葉で、誰かに対する保証ではありません。(個人の感じ方です)


この差は、結果がどうなったかとは別の話です。「取り戻したい」と思って変わろうとしても、相手が戻ってくるかどうかはわからない。戻ってきてほしいと思って行動したとしても、現実はコントロールできない。

それでも私は、「また隣にいたい」という気持ちの方が、自分を動かす燃料として長続きしました。弱さを認めることが強さ、なんて言葉をずっと信じてなかった。でも向き合い始めてから少しだけ意味がわかってきた気がする。(個人の感想です)

見返したいじゃなかった。取り戻したかったんだと、別れてしばらくしてから気づいた。外から見たら同じ行動でも、内側の動機がまったく違うと思う。(個人の感想です)


今の自分が伝えたいこと

早漏は手術では変わらなかった、それも正直に書いておく

ひとつ、正直に書いておきます。

私が受けた手術(包茎・長茎手術)は、早漏改善を主目的とした手術ではありません。そしてそれらの手術の後、早漏については「大幅な変化を感じた」とは言えませんでした。

これは想定の範囲内でしたが、誤解を避けるためにはっきりと書いておきたい。「手術で早漏が変わった」という話ではない、ということ。

早漏については、今も向き合い中です。オンライン診療で相談し、自分なりのトレーニングを続け、まだジャーニーの途中にいる。「完全に解決した」という段階ではありません。

自己肯定感は確かに動いた、でも数値化は後からの整理にすぎない

あの頃から今までを振り返ると、自己肯定感の質感は確かに変化しました。

  • 悩んでいた頃:仕事は充実していたけれど、彼女が作れない、パートナーとうまくいかない、という劣等感が、いつも背中に乗っているような感覚があった。
  • 浮気を知った直後:「男として見れない」という言葉が一番効いた。今まで味わったことのない、形容しがたい絶望感の中にいた。
  • 動き始めた直後:「変われる気がしていた」。結果が出る前から、動いたことで何かが変わった感覚があった。
  • 今(術後1年):当時の自分から見れば、明らかに前向きな現在地にいる。早漏については、もっとちゃんと向き合うだけ、という感覚を持っている。

この軌跡を10段階で振り返ると、5→3→6→9という感覚の変化がありました。(これはすべて個人の感じ方であり、同じ行動をしても同じ変化が起きることを保証するものではありません)

ただ、数値はあくまで後からの整理に過ぎない、とも思っています。行動した瞬間に何かが変わった、という感覚の方が本当のことで、数字はそれを言葉にしようとした結果でした。

向き合い続けることが、今の自分の唯一の答え

「向き合えば絶対に良くなる」とは言いません。それは言えない。

でも、「あの時、向き合おうとした自分の選択は、間違っていなかった」と、今は思います。少なくとも私にとっては、それだけは確かです。

今も続いている、まだ途中にいる。それが現在地です。

もし今、誰かの顔が浮かんでいるなら、その気持ちが何かを教えてくれているかもしれません。(個人の感想です)

早漏について気になっている方は、医療機関への相談という選択肢もあります。私がオンライン診療に踏み込んだ経緯については、別の記事に書いています。


まとめ

  • 早漏(そうろう)が一因となり、彼女に浮気された。怒りより先に来たのは、情けなさだった
  • 向き合おうとした動機は、見返したいからではなかった。また隣にいたいという気持ちが、自分を動かした
  • 自己肯定感の質感は、悩んでいた頃から現在まで確かに動いた(個人の体験)。行動した瞬間から何かが変わった気がした
  • 早漏は手術では変わらなかった。今も向き合い中の現在進行形
  • 「あの時、向き合おうとした自分の選択は、間違っていなかった」。それが今の自分の答え

見返したいじゃなかった。取り戻したかった。その気持ちで、まだ歩いています。

※本記事の内容はすべて個人の体験・感想です。効果を保証するものではありません。早漏に関する医療的な判断は、必ず医療機関にご相談ください。


よくある質問

Q1:早漏が浮気の原因になることはありますか?

早漏がパートナーとの関係に影響を及ぼすことがある、というのは私自身が体験として感じていることです。ただ、私の場合、「関係性の中で生じた一因かもしれない」とは感じていますが、浮気という選択そのものは私の領域外の出来事です。原因論として一般化するつもりはありません。専門家への相談を検討することをおすすめします。(※個人の感想・体験です)

Q2:早漏(そうろう)を相手から伝えられたとき、どう対応すればいいですか?

私の場合は、長い間一人で抱えて、向き合えませんでした。一人で抱え込まずに、パートナーとの対話、あるいは専門医への相談を検討することが、ひとつの選択肢です。私は画面越しのオンライン診療が、最初の一歩として自分に合っていました。(→ 早漏オンライン診療を知らなかった話)(※個人の体験です)

Q3:「向き合う」とはどういうことですか?

私なりの答えは、「結果を保証せずに行動し続けること」です。「治す」ではなく「向き合い続ける」というスタンスを持つことが、自分にとっての始まりでした。手術を受けたこと、オンライン診療に踏み込んだこと、感情を言語化しようとすること。そのすべてが、私にとっての「向き合う」でした。(※個人の感想です)

Q4:自己肯定感が下がった経験から、何かが動くことはありますか?

私の場合は「自分が動いた」という事実そのものが、何かを変えてくれた感覚があります。結果が出る前から、行動したことで何かが変わった気がした。ただし個人差が大きく、状況によっては専門的なサポートも有効だと感じています。(※私の場合の感じ方です)

Q5:「見返したい」という動機は悪いのですか?

悪いとは思いません。怒りは強い燃料です。ただ私の場合は、「見返したい」より「取り戻したい」の方が、長く続く動機でした。どちらが正解かではなく、自分にとってどちらが誠実か、長続きするかを考えてみるのが大事かもしれません。(※個人の感想です)

Q6:向き合うって具体的に何をしたんですか?

私がやったことを具体的に挙げると、「医療機関(オンライン診療)に相談したこと」「手術という選択肢に踏み込んだこと」「自分の感情を言語化しようとし続けたこと」の三つです。ただ、「行動の種類」よりも「動機から行動への流れ」が自分には大事でした。「また隣にいたい」という気持ちが自分を動かして、行動が生まれた。そちらの順番でした。(※個人の体験です)

Q7:「見返したい」と「取り戻したい」の違いは何ですか?

「見返したい」は怒りを燃料にした、外側に向いた動機だと感じています。相手を後悔させたい、優位に立ちたいという方向。「取り戻したい」は内側から来る、繋がりを求める動機です。また隣にいたい、自分自身を再構築したいという方向。どちらも行動を生むけれど、私の場合は後者が長続きしました。外から見たら同じ行動でも、内側の動機がまったく違うと思っています。(※個人の感想です)

Q8:同じ経験がない人にも届く記事ですか?

浮気された経験がなくても、パートナーに何かを指摘されたことがある方、自分の悩みが関係性に影響していると感じている方には、感情の質感として重なる部分があるかもしれません。「浮気された人向け」に閉じるつもりで書いていません。誰かの顔が浮かびながら読んでいる方がいたら、その感情はきっと、この記事に書いたこととどこかで繋がっていると思います。


参考文献

  • 日本性機能学会(JSSFM)「早漏の定義・分類」
  • 日本泌尿器科学会(JUA)「男性性機能障害」

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著者プロフィール

著者:ハル

東京都内在住・1993年生まれの30代男性。包茎・長茎・亀頭増大の手術経験者で、現在は早漏改善に向き合うジャーニーが進行中。「セックスの悩み」を当事者として記録し、不安煽りでも誇大広告でもない、素直な体験談ベースの情報発信をしています。このサイトのテーマは “見返したい” じゃなくて “取り戻したい”。

※運営者本人の特定につながる情報(実名・所属等)は伏せて運用しています。
※本記事の内容は個人の体験・感想であり、効果を保証するものではありません。
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監修:(監修体制構築中)

最終更新日:2026-05-31

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